秋のフィールドワーク 滋賀県・東近江と米原、ワイン

11月3日(土) 10:30

   滋賀県平和祈念館集合

 東近江には14年度も出かけていますが、リクエストにお応えしての再企画です。三重から近いのに、意外に知られていない東近江の魅力にせまりましょう。

滋賀県平和祈念館(東近江市)

 2012年に開館。その10年前から県民に呼びかけて戦争資料収集や聞き取り調査をされ、貴重な資料を保管。子どもたちへの無料講座や、学校への出前授業も充実。三重にもこんな施設を作りたいです。

大凧会館(東近江市)

 ものすごく大きな凧を上げるのが八日市の名物。凧の実物はすごい迫力です。そして、大凧も戦争に深い関係があり、大凧会館も戦争遺跡です。希望があれば、陸軍掩体など近くの戦争遺跡も見学します。

大塔寺(東近江市)

 朝鮮半島に残っている百済の石塔とそっくりで、百

済からの渡来人が奈良時代に作ったものと考えられています。飛鳥時代に700人の渡来人が東近江に移住した記録もあり、渡来系の古墳や遺跡も多いです。

岩脇山機関車避難壕(米原市)

 米原は東海道線と北陸本線の要所。戦争中に蒸気機関車を隠すために造られた地下壕です。岩脇(いおぎ)地区の皆さんが掃除と整備をして公開し、昨

年7月に米原市の指定文化財になりました。今回は「岩脇まちづくり委員会」の方にお願いして、壕の内部にも入ります。

日登美ワイナリー(東近江市)

 美味しいワインとパンを作っていて、ワインの試飲もできます。石槫トンネルを通ると、ここから30分ほどで員弁に戻れます。

 謝礼のため1000円程度の参加費を頂き、残金は入館料などの補助に使います。車の台数をできるだけ減らしたいので、参加を希望される方は右にあるメッセージフォーム、三重歴教協メーリングリストなどで10月28日までにお知らせ下さい。

冬のフィールドワーク 「潮騒」の島 神島の歴史と自然

12月8日(土) 10:30

   鳥羽市・佐田浜港 集合

 13年度に訪れた神島。リクエストにお応えして再訪します。のんびり歩くと、心が安らぐ不思議な島に、また行けるのが嬉しいです。

佐田浜港10:45→神島11:25

山海荘で昼食

 タコ飯とお刺身、煮魚など人気の定食。食材はほとんど神島で作られたものです。1200円です。

時計台→洗濯場跡→三島由紀夫「潮騒」執筆の家(旧寺田邸)→八代神社

「コンパクトな尾道」と言われる通りを歩きます。途中、老朽化が激しく保存かどうかで揺れている旧寺田家があります。中には三島滞在当時のものが残されていますが、すでに空き家になっているので見学は難しいかも知れません。八代神社にはゲータ祭りに使われた日輪が置いてありましたが、今年は祭りが中止になったのであるでしょうか?

灯台→監的哨→カルスト→陸軍壕

 灯台の辺りは伊良湖水道や伊良湖岬が間近に見えるビューポイントです。監的哨には無粋な防護柵がつけられましたが、三重で一番有名な戦争遺跡です。神島は本土戦の準備で「砲台」にされ、陸軍も海軍もたくさんの陣地を作っています。一部も見学します。

神島15:50→佐田浜港16:30

 昼食の予約が必要ですので、参加を希望される方は右にあるメッセージフォーム、三重歴教協メーリングリストなどで11月25日までにお知らせ下さい。

三重県歴史教育者協議会
略称:みえ歴教協
(みえれっきょうきょう)
〒513-0012
鈴鹿市石薬師町354
      萩森繁樹

 

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